令和4年度各部会活動計画

総務部

1.目的

  • 課題解決に向けた道筋・方策を探る
  • HPのリニューアルと効果的活用(PR・発信)を探る
  • コロナ禍でもできる活動の検討 

  2.実施計画

  • 原則として総務部会は稽古堂ブース、常任理事会は公民館、理事会は稽古堂研修室で開く
  • 「会津史談会のつどい」の実施と会員の交流
  • 会員の確保と会収入増加の方策を探る
  • HP各部担当者との話し合い(内容を見やすく、キーワードの活用)

研修部 (文化史講座)

1.目的

  • 歴史を研究し郷土史の普及と地方文化の向上を図る

2.講座計画

  • コロナが収束するまで現地研修等は見合わせる
  • 県立博物館の年間行事に参加し研修する
 月  日 曜 日      テ   ー   マ  会   場
1

6月16日

 

 木  

春の企画展「アンモナイト合戦」

人物シリーズ① 松平容大の種痘

県立博物館

8月25日

 

夏の企画展「新選組2022」

人物シリーズ② 伊達政宗と会津攻め

3

10月20日

 

 

秋の企画展「名君の大名文化岡山池田家と会津」

人物シリーズ③会津藩の「歴史編纂と山川兄弟」

 

 

12月15日

 

テーマ展「写真資料から見る会津の風景」

人物シリーズ④ 保科正之の遺言

 同

2月28日

 

冬の企画展「福島・東北・写真家たちが捉えた風土/震災」

人物シリーズ⑤「上杉景勝とふくしま」

テーマ展「美しき刃たち会津編」

           
           
           
           

 

 

 

研修部 (古文書講座)

1.目的

  • 全員が古文書を読めること
  • 歴史的な碑(いしぶみ)、くずし字の短歌や俳句も読めること
  • 漢文を読めること

2.実施予定

  • 毎月第二火曜日13:30~15:30 の学習会

5月~令和5年2月迄 年10回予定 

  • 「會津盛衰記」巻之4と5を読みます。
  • 稽古堂祭りに参加する。
  • 今年度も、講座講師は 川原太郎 先生です。

調査部

1.目的

  • 日々の会津の出来事を新聞等から拾い出し、「會津史談」機関紙に「会津この一年」として記述し記録として残し、後世の研究の一助とする。
  • 会津の歴史や文化に関する研究調査を通じて、地域文化の存続と継承をする。

2.実施計画

  • 「会津この一年」の記録(継続)
  • 「石引道と石切り場の現地調査」及び「銀山街道の調査」を継続する        

寺社研究部

1.目的

  • 「会津寺院風土記若松編」出版準備
  • 「般若心経に学ぶ」講座の継続

2.実施案

  • 資料の収集
  • 写真の撮影(寺全景・仏像仏具)
  • 廃寺の調査(現地・文献・遺物)
  • 編集委員会の立ち上げ
  • 史談通信の執筆

出版部

1.目的

  • 会誌97号の発行、第22回会津史談賞選考に向け行動する
  • 部員の増強、増員を図る
  • 全会員で作品応募に心がけ、質の向上も目指す

2.実施計画

  • 部員の技術向上のため専門的研修を行う
  • 会津にお住いの方たちの応募を増やすべく働きかける
  • 心当たりの方々に応募をお願いする
  • 戊辰のみならず、前後広くを考えるように取り組む